診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 |
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09:00 - 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - |
15:00 - 18:00 | ● | ● | ● | - | ● | ○ | - |
○ 14:00〜16:00
- 診療科目
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内科・外科・脳神経内科・呼吸器内科・消化器外科・皮膚科
- 住所
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〒224−0013
神奈川県横浜市都筑区すみれが丘38−31 - 電話番号
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09:00 - 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - |
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○ 14:00〜16:00
内科・外科・脳神経内科・呼吸器内科・消化器外科・皮膚科
〒224−0013
神奈川県横浜市都筑区すみれが丘38−31
クリニックでは、患者様の病気や症状を真摯に受け止め、適切な診断と治療を提供することを最優先とし、患者様の健康と生活の質の向上を目指します。
医師と患者様がコミュニケーションを重視し、共に治療方針を決定していくことで、より効果的な治療を行っています。
また、予防医学の観点から、生活習慣の見直しや定期的な健康診断を推奨し、患者様の健康管理にも積極的に取り組んでいます。
以下のような症状でお悩みの方は、一度内科をご受診ください
風邪は主に鼻・のど・気管支にウイルスが感染することで、咽頭痛、鼻汁、咳嗽、痰などの症状が現れる病気です。
インフルエンザウイルスやコロナウイルスのように診断・治療が可能な種類もあります。
高血圧とは、ご家庭の計測で最高135mmHg、最低85mmHg、診察室での測定では最高140mmHg、最低90mmHgを超えると高血圧と診断されます。
この状態が長く続くと、心臓や血管に負担をかけ、心筋梗塞や脳梗塞、腎臓病などの重大な病気のリスクが高まります。
高血圧は、年齢や生活習慣、遺伝など様々な要因によって引き起こされます。
食生活や運動習慣、ストレスなど、日常生活における改善が大切です。
高血圧は、自覚症状がないことが殆どで、検査で発見されることが多いため、健康診断や定期的な血圧測定が重要です。
血圧が高い場合は、生活習慣の改善や薬の内服などの治療が必要で、日常生活でできる予防策としては、バランスの良い食事や運動習慣の確立、ストレスの軽減、禁煙などが挙げられます。
糖尿病は、血糖値が高くなる病気で、診断には空腹時血糖値やHbA1cなどが使われます。症状には多尿、多飲、体重減少などがあり、進行すると目や腎臓、神経に障害を引き起こすリスクがあります。
治療は食事療法や運動、薬物療法が中心で、重度の場合にはインスリン注射も必要となります。
甲状腺機能異常症は、甲状腺ホルモンの分泌が異常になる病気で、診断にはTSHや甲状腺ホルモンの検査が用いられます。症状には体重の変動、倦怠感、動悸などがあり、甲状腺機能亢進症と甲状腺機能低下症に分かれます。
治療は甲状腺ホルモン補充療法や抗甲状腺薬の投与が行われます。
脂質異常症は、コレステロールやトリグリセリドなどの脂質の異常が特徴で、血液検査で診断されます。原因は遺伝や生活習慣など多岐にわたり、症状はほとんどないですが、動脈硬化や心血管疾患のリスクを高める可能性があります。
治療には食事療法や運動が基本で、必要に応じてコレステロール低下薬などの薬物療法も行われます。生活習慣の改善が重要であり、定期的な検査や医師の指導を受けることが勧められます。
高尿酸血症は、血中の尿酸値が高くなる状態で、診断には血液検査が用いられます。
原因は、遺伝的要因や加齢、食生活の乱れ、肥満、アルコール摂取などがあります。
症状は、急性痛風性関節炎や尿路結石を引き起こすことがあり、関節の発赤、腫れ、痛み、発熱などが現れます。
治療には、急性発作の場合は非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)やコルヒチンが使われ、慢性の場合は尿酸降下薬が処方されます。生活習慣の改善も重要で、食事の見直しやアルコール摂取の制限が勧められます。
骨粗鬆症は、骨密度が低下し、骨が脆くなる状態で、診断には骨密度測定やX線検査が用いられます。主な原因は加齢や女性ホルモンの減少、運動不足、栄養不良などがあります。症状は初期段階では特に現れず、骨折や身長の低下などの合併症が進行した時に現れることが多いです。
治療には、カルシウムやビタミンDの補給、適度な運動、喫煙や過度のアルコール摂取の控えなどの生活習慣の改善が重要で、必要に応じて骨粗鬆症治療薬が使用されます。早期の診断と適切な治療が重要であり、定期的な健康診断や骨密度測定が推奨されます。
花粉症は、植物の花粉が原因で起こるアレルギー反応の一つで、特に春季に多く見られます。主な原因はスギやヒノキなどの樹木や、スギ、ヒノキ、ハルゼミなどの花粉が挙げられます。
症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、涙目などで、これらの症状が長期化すると気管支炎や気管支喘息のリスクが増加します。
治療には、抗ヒスタミン剤やステロイド剤の点鼻薬、経口薬、目薬などの薬物療法が行われます。また、花粉の飛散量が多い日は外出を控えたり、帰宅後は洗顔やうがいをするなどの対策も重要です。生活環境や症状の程度に応じて治療方法を選択し、適切な対処が必要とされます。